今日からはじめる!PHPの基本を理解(4回目)

PHP

気が付くと4回目まで来ていた「今日からはじめる!PHPの基本を理解」ですが、そろそろ難易度を上げて行かないと「いつ終わるんだ?」と言う状態になってしまいそうです。

 

さて、4回目では、「PHPの文法」を解説していきます。

 

文法と言うと、英語が思いつくかもしれませんが、単純に言うとルールです。
「主語+動詞+」みたいな感じで、PHPにもルールがあります。

 

PHPで押さえておく内容としては

  • 「変数」
  • 「式」
  • 「型」

の3つくらいで大丈夫・・・なはずです。
※その他にもありますが、まずはこの3つを覚えてしまいましょう。

 

それでは、1つずつ解説していきます。

 

変数

変数とは、値(数字、文字など)を入れておくための「箱」の様なものです。
下記の例で解説していきたいと思います。

<?php
$x = "あいう";
$y = 10;
$z = 2;

echo $x;
echo $y;
echo $z;
&#91;/php&#93;

&nbsp;

このプログラムを実行した時に、画面上には下記の様に表示されます。

&#91;php&#93;
あいう102
&#91;/php&#93;

&nbsp;

なぜ、このように出力されたかが「なんとなくわかるな~」と言う方は勘がイイです。
分らなかった方も、まだ始まったばかりなので諦めずに続けましょう!

&nbsp;

では、1行ずつプログラムを見て行きましょう。

<strong>1行目</strong>
「ここからPHPですよ~」と言うことを記述しています。

[php]
<?php
&#91;/php&#93;

&nbsp;

<strong>2~4行目</strong>
$x、$y、$zと言う名称で、「箱」を用意しています。
$xには「あいう」と言う文字を、$yには「10」と言う数値を、$zには「2」と言う数値を入れています。
「=(イコール)」は、「等しい」の意味ではなく「箱」への代入を行うための記述となります。

[php]
$x = "あいう";
$y = 10;
$z = 2;

 

6~8行目
$x、$y、$zを、echoと言う関数を利用して出力しています。
※出力結果が、1行になってしまっているのは改行が入っていないためです。

echo $x;
echo $y;
echo $z;

 

この様に、変数は自分で設定した好きな値を自由に入れ、いつでも利用する事が可能です。

ただ、変数名の付け方にルールがありますので、覚えておいて下さい。

  • 変数は「$」から始まる名称にしてください
    例: $example
  • 変数に使える文字は英数字と「_(アンダースコア)」のみが利用できます
    例: $_example
  • 変数名の始まりに数字は使えません
    例: $1、$2などは利用できない
  • 変数名の大文字と小文字は区別されます
    例: $aと$Aは別の変数として扱われます

 

式とは、「;(セミコロン)」で区切られたものとなります。
下記の例で表すと、全ての行の最後に「;」が付いているので、全ての行が「式」と言うことになります。


型とは、変数の中に入っているものがどんなものかを示すものです。
型には「論理型」、「整数型」、「浮動小数点型」、「文字列」、「配列」など・・・があります。
しかし、PHPでは自動的に「型」を判別してくれるため、あまり意識することはないかもしれません。
※これが結構クセモノだったりするので、プログラムを書く際には意識した方がいいです。


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