いろいろなクライアントのサーバを管理する上で、バージョンの確認が必要になります。
今回はメモ程度にPostfixのバージョン確認について残しておきます。
Postfixの現在の設定を表示する
/usr/sbin/postconf
Postfixの設定の初期値を表示する
/usr/sbin/postconf -d
Postfixの現在の設定と初期値での差分を表示する
/usr/sbin/postconf -n
Postfixのバージョンを表示する
postconf | grep mail_version
どんなソフトウェアでもバージョンによって設定なども変わってきますので、初めての環境を扱う際には確認を行うクセをつけておきたいですね。
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