GMOクラウド publicの設定 9日目(午後)

NFSサーバーの設定は完了しているので、クライアント側の設定を行います。
基本的には、利用するNFSをマウントしてあげるだけなので、サーバーの設定よりは簡単です。

 

はじめに、サーバーの設定が出来ていない場合には、こちらからやってください!

 

NFSを利用するために、必要なものを入れて行きます。

yum install -y portmap nfs-utils

 

インストールが完了したら、自動で起動するように設定を変更しておきましょう

chkconfig rpcbind on

chkconfig nfslock on

 

設定ができているかは、下記のコマンドで確認する事が出来ます。
※Linux起動時に自動で実行されるものだけが表示されます。

chkconfig --list | grep 3:on

 

設定に問題がなければ、インストールした2つを起動します。

/etc/init.d/rpcbind start

/etc/init.d/nfslock start

 

2つのサービスの起動確認が出来たら、今回のメインイベントである「NFSのマウント」を行います。

mkdir -p /local/path

mount -t nfs -o rw nfs-server:/nfs/path /local/path

 

上記のコマンドを実行する事で、「/local/path」に「nfs-server」の「/nfs/path」がマウントされます。
「nfs-server」の部分は、ホスト名またはIPアドレスを指定となります。
「-o」の後に記述されている「rw」は「read」、「write」の頭文字を取ったものとなります。

 

上記のコマンドを実行後に、下記のコマンドでマウントが行われていることを確認できます。

mount

 

実行後に、出力された内容を確認し先ほど実行したコマンドの通りにマウントが行われているかを確認して下さい。

...

nfs-server:/nfs/path on /local/path type nfs 
(rw,noatime,hard,intr,tcp,vers=4,
 addr=xxx.xxx.xxx.xxx,
 clientaddr=yyy.yyy.yyy.yyy)

 

これでNFSサーバーのディスクが、設定を行ったクライアントから利用できるようになりますが・・・もし、繋がらない場合には「/var/log/message」などを確認してみてください。

 

ここまでの設定が完了したら、クライアントが起動した際に自動でマウントされるように設定を行いましょう。
まずは、下記のファイルを編集します。

vi /etc/fstab

 

ファイルを開いたら、一番下の行に下記の内容を追加します。

nfs-server:/nfs/path /local/path nfs rw,hard,intr,tcp,noatime 0 0

 

各オプションについては、いろいろな場所で説明されていると思いますので省略します。
これで、再起動した際にNFSサーバーが稼働していれば自動的にマウントが行われます。

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