yumで利用するリポジトリ設定

yumを利用して、ソフトウェアをインストールすると既定のバージョン(安定板?)が、そのままインストールされてしまいます。
最新のバージョンが利用したい場合には、少し設定を変更する必要があります。

 

CentALT」を利用することで、各ソフトウェアの最新のものを利用することが可能となるので、下記の設定をしておきましょう。

物によっては、通常ではダウンロードが出来ないもの含まれていますので、設定しておくことで利用できる範囲が広がります。

 

まずは、下記のファイルを新規に作成します。
[shell]
vi /etc/yum.repos.d/centos.alt.ru.repo
[/shell]

 

記述する内容は、下記の通りになります。
[shell]
name=CentALT Packages for Enterprise Linux 6 – $basearch
baseurl=http://centos.alt.ru/repository/centos/6/$basearch/
enabled=0
gpgcheck=0
[/shell]

 

上記の内容を設定した上で、下記のコマンドを実行し違いを確認してみましょう!
※途中まで処理が進んだ時点で、「N」を選択し終了しても問題ありません。
[shell]
yum install httpd
[/shell]

 

デフォルトでのインストールでは、このようになると思われます。
[shell]
====================================================
Package Arch Version
====================================================
Installing:
httpd x86_64 2.2.15-26.el6.centos

[/shell]

 

デフォルトのままでは、Apacheをインストールした場合「2.2.15」が入るようです。

 

それでは次に、実行するコマンドに引数を増やして実行してみましょう!
[shell]
yum install httpd –enablerepo=CentALT
[/shell]

 

実行した結果、デフォルトとの違いを比べて見て下さい。
[shell]
====================================================
Package Arch Version
====================================================
Installing:
httpd x86_64 2.2.23-1.el6

[/shell]

 

CentALTを利用したインストールの場合には、Apacheのバージョンは「2.2.23」となりました。

 

同じように、MySQLやPHPも実行することで、新しいバージョンのソフトウェアを利用することが可能です。

 

実験的に利用する場合や、パフォーマンステストなどをしたい場合には、ぜひ利用して行きたいですね!

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